共和製作所こだわりのCFRP

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1.CFRPの高強度、高弾性の徹底活用

・原則、連続繊維を使用し、繊維方向の引張力を大事に活用しています。
・曲げ強度では、マトリックス材が圧縮強度を担当するので、
固い熱硬化性樹脂(エポキシ)を使用しています。
 特に小丸棒材では、より靭性の高いエポキシを使用しています。
・配向も、UD材を使用し 0°と90°の組み合わせで利用しています。
・クロス(織物)材だけの積層板では、固くて高強度にして使う必要性があります。

2.刃物・工具・工法の弛まぬ研究開発

・高額な刃物には頼らず、安価な刃物でも加工可能なように工夫しています。
 また、加工素材毎に最適な回転、送り等をしています。
 その為、全て試験加工を行うことを前提としています。
・微細穴加工では、特殊刃物はΦ0.5㎜が限界でした。
 しかし、職人の工具、工法の見直しにより、適正な標準用ドリルでΦ0.3㎜、Φ0.2㎜の連続穴加工に成功しています。

3.仕上げ面の綺麗さに拘っています。

 表面だけで修整することもある程度可能ですが、それでは内部の積層が痛められている可能性があります。
 弊社は、内部積層の健全性、良好さを保証する必要性及び十分な条件として表面の綺麗さに拘っています。

4.自社成形への挑戦

・弊社ではオートクレーブ炉を持っていないので、大型成形はできません。
 そして平板、Φ20クラスの丸棒材等は外部調達です。
 しかし、小型ピン・ネジ・ボルト等の為に小径丸棒を自社成形しています。
・小径ロッド(Φ12・Φ8・Φ4 ℓ=100㎜)を靭性の高いエポキシ樹脂で内製しています。
 だからこそ、加工可能な小径ネジ・ピン等の微細加工ができるのです。
・今後は小サイズの厚板(20m/m)材の作成に挑戦し、厚板素材から切削加工をして、様々な要素を満たした3次元
 パーツを生み出していきます。

5.アルミ材に代わるCFRP部材への挑戦

・軽量化といえば、アルミ材への切り替えが一般的です。
 弊社は、そのアルミ材以上の付加価値をCFRPに付けるよう努めていきます。
・アルミ材には、多くの長所があります。しかしながら、幾つかの点ではCFRPの方が優れています。
 その特長を活かす素材加工を進めていき、コスト差を乗り越える付加価値を追求していきます

CFRP加工

  • ①積層板加工
  • ②微細加工
  • ③丸棒材加工
  • ④素材調達・内製

製品化事例

  • ①ラジコン
  • ②ドローン
  • ③ロボット
  • その他